昨日と今日、トーキョーノーツフェスティバルに行ってきました。
昨日は雪で一変した渋谷の街を抜け、ロイ・アンダーソン監督の「散歩する惑星」を、今日はいつもと変わらない渋谷で、ラース・フォン・トリアー監督の「奇跡の海」と「5つの挑戦」を観ました。
平日の開催ですが、なかなか盛況でした。
しかし、まだお席もありましたので、皆さまも是非お出かけ下さい。
1/18(金)までは、ユーロスペースで1日5本上映しています。
1/19(土)と20(日)は、UPLINK FACTORYでプレミア上映を各2本です。
さて、会場で配布されているフライヤーからの情報。
- ラース・フォン・トリアー監督 「アンチクライスト」 早春公開
- アク・ロウヒミエス監督 「4月の涙」 5月公開
- ジュリアス・ケンプ監督 「レイキャヴィク・ホエール
・ウォッチング・マサカー」 6月公開 - マイケル・マドセン監督 「100,000年後の安全」 初夏公開
- トマス・ヴィンターベア監督 「光のほうへ」 初夏公開
また、トーキョーノーザンライツフェスティバルで上映された「SINNA MANN(英語名 ANGRY MAN)」の原作が、邦訳されるそうです。
夏までは、北欧映画が目白押しですね。
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