新年度がはじまりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
2012年度最初の例会は、国際政治評論家の斎木伸生氏による、「プラモデルになったフィンランド軍突撃砲~その隠れた歴史」です。
斎木氏には、昨年、タミヤから発売されたプラモデル「Ⅲ号突撃砲」の記事を寄稿していただきました。この記事は、今までで最もアクセス数が多い記事の一つです。その反響の大きさかもしれませんが、タミヤからは続編として「BT-42」が発売されています。
プラモデルという意外な切り口から始まり、フィン・ソ戦争の激戦の物語へと発展してゆくお話は、大変興味深いものです。
皆様のお越しをお待ちしております。
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