毛利まこ氏によるフィンランド名作絵本のリーディング(お食事付き)(2)

いよいよ本日開催となりました。

毛利さんからメッセージをいただきましたので、ご紹介します。

 

「人が亡くなっていく悲しさ、寂しさ、その人が生きていた時、一緒に過ごした時間の素晴らしさが描かれている絵本です。震災から2年目の春となりましたが、変わらぬ日常の大切さ、たとえその日々を失っても前を向いて生きて行こうと、語りかけてくれる作品です。」

 

本作『木の音をきく』は、絵本や児童文学というよりは、全ての世代を対象とした文学作品です。もちろん、絵本として出版されていますので、とても素敵な挿絵がついています。好評につき、続編『オーロラの雪』も発売になりました。

 

 

本日は13:00~と18:00~の2回公演です。私は13:00の回にお邪魔しますが、参加される皆様とお会いするのが楽しみです。

 

まだお席に余裕があるそうですので、ご興味のある方は是非どうぞ。お料理の内容と、子供料金について確認しましたので、イベント情報に追記しました。

 

詳しくは、イベント情報をご覧ください。